ベビーティアーズ
本当に小さくて見落としそうですが、
赤いお花らしきものを発見!!
世界一小さな花が咲くと言われているベビーティアーズは、イラクサ科の常緑多年草です。
その名の通り赤ちゃんの涙のような小さくてかわいらしい葉が、絨毯のように広がっていきます。
『 赤ちゃんの涙』『ソレイロリア』など色々な呼ばれ方があり、英名で『アイリッシュモス』と言います。
ベビーティアーズは日光が大好きで、蒸れや乾燥に弱い植物です。
土の表面が乾いたらたっぷり水をあげ、時々霧吹きで葉にも水をかけてあげるようにしましょう。
春から秋にかけては屋外でも育ち、どんどん広がっていきますが、冬はできるだけ室内で管理します。
これからのシーズンは室外に
置こうと思い、ワイヤープランツと
一緒に植えてみました。(2003.4/4撮影)
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■2003年7月5日■
3ヶ月でびっくりするほどの成長ぶり!鉢からあふれてますぅぅぅ(笑)
■2004年1月9日■
あんなにこんもりしていたベビーティアーズですが、ちょっと黒くなった葉をひっぱったら、細かい根が続いて、びろろろ〜んと全体的に土からはがれてしまいました(涙)
そして根っこがぬけた葉はみるみる枯れてしまったのです。
うぬぬぬ、悲しすぎる〜。
今日はこりずにまた購入。
またボリュームたっぷりになるように頑張るぞっっp(^o^)q